顎のずれによって起きる不調

 

顎関節症、頭痛、めまい、耳鳴り(耳閉感)、首の痛み(頸椎症)、肩こり、手足のしびれ、自律神経失調症、生理不順、不妊、不眠、鬱、顔の歪み、ストレートネック、姿勢不良等、顎のずれは様々な不調の原因になります。

 

 

 

顎のずれを引き起こす要因

 

・歯ぎしり・食いしばり・噛みしめ癖

・噛み合わせが悪い

・歯列矯正や歯科治療

・親知らずが生えている、親知らずを抜いた

・抜歯した、生まれつき欠損している歯がある

・頬杖をつく癖がある

・左右どちらか一方でばかり噛んでしまう

・左右どちらか一方を下にして寝ている

・うつ伏せ寝をしている

 

 

 

顎は頭蓋骨からぶら下がっており、身体の重心を整える役目をしており、顎がずれると頭の位置や姿勢が悪くなります。

 

 

 【顎が正しい位置にある状態】 

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顎が正しい位置にあれば、背骨は綺麗なS字カーブを描き、正しい姿勢になります。

 

 

 

【顎が正しい位置より前にある状態】 

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ストレートネックや猫背、O脚になりやすい。

顎が前に位置していると、正しい位置より頭部は前に出ます。

頭が背骨より前に出ると、頭を後ろ上方につり上げるために、首の後ろの筋肉を酷使しなければならない状態になり後頸部や背部の筋肉を疲労させます。

前に出るごとに、頭から首、肩にかけての筋肉群にかかる負荷が増えに悩まされることが多くなります。

頸椎動脈が引っ張られ、血管が狭まり脳に血液を十分に供給出来なくなり、脳貧血を起こす可能性も高くなります。

 

 

 

【顎が正しい位置より後ろにある場合】 

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頸椎症、腰痛、お腹が出る、お尻が後ろに突き出る。

顎が後ろに位置していると、顎関節にも負担がかかるので、顎の痛みや肩こり、偏頭痛などを伴う顎関節症の原因になります。

 

また、顎がずれ頭蓋骨がゆがむことで、脳への血流が低下して脳にストレスを与えて機能低下を引き起こし、私たちの健康を保つために必要な神経(自律神経)である交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えなくなり、身体の症状のみならず、感情の乱れ、落ち込みなど心にも不調を引き起こします。 (自律神経失調症、不定愁訴、鬱など) 

 

 

 

 

【自律神経失調症】

 

自律神経失調症とは、主にストレスなどが原因となって、交感神経と副交感神経の切り替えのバランスがうまくいかなくなり、心身に不調が現れる病気で、病院で検査をしても明らかな異常がないのに体に様々な症状ある状態のことです。 

 

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 運動していないのに心拍数が上がって動悸が起きる、息苦しい

 ・体温調節がうまくできなくなり、火照りや冷えを感じやすくなる

 ・だるい、疲労感

 ・多汗あるいは汗が出ない

 ・食欲増加もしくは低下

 ・睡眠障害

 ・立ちくらみ、めまい

 ・血圧異常(低血圧、高血圧)

 ・頭痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ

 ・情緒不安定、不安、パニック症状

 ・集中力の低下、イライラ など 

 

 

顎関節のずれによって頭蓋骨が歪み、それが脳の視床下部にも影響を及ぼしている可能性が考えられます。

 

 

後頭骨にずれが生じることで、連動して全身の細胞をコントロールしている脳からの重要な神経や血管が多く集中している場所である第一頸椎(上部頸椎)にもずれが生じ、脳から背骨の中をとおって全身の細胞へとつながる神経の伝達を妨げてしまい、人間が本来持っているあらゆる病気を自然に治す免疫力・自然治癒力を低下させます。

 

 

頭蓋骨や頸椎がゆがむと、脳への血流が低下し、脳にストレスを与え、機能低下を引き起こし、私たちの健康を保つために必要な神経(自律神経)である交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えなくなります。(自律神経の乱れ)

 

 

交感神経は、緊急時やストレス時に働いて心身を活性化させる神経で、副交感神経は、睡眠時、休息時などリラックスしている時に働く神経で、交感神経と副交感神経はシーソーの様な関係にあり、どちらか一方が働いているときは、もう一方は休んでいます。 

 

 

ストレスの多い現代社会では、交感神経を必要もないのに高ぶらせてしまうことで、副交感神経の働きが低下しやすくなり、心身を休め回復させる力が低下した状態が続くので、交感神経が優位になると心身の緊張状態が続くので熟睡もできなくなります。

 

 

自律神経が正常ならば、交感神経と副交感神経がうまくバランスをとって働き、心身が健康を維持できます。

 

 

また、自律神経失調症の方は、首や肩、背中のコリが酷いという方も多く、体の奥の筋肉(深層筋)が非常に固いので、深層筋のコリを改善することも大切です。

 

 

バイトバランス整体院では、脳の視床下部に影響を及ぼす可能性がある顎関節、頭蓋骨、頸椎のずれを改善し、深層筋のコリを緩めてリンパの流れを良くし、筋肉へ十分な酸素を供給、酸素を全身に運んでいる血液の循環も改善させて自律神経の向上をはかり、自己治癒力を上げていきます。

 

  

 

 

【不妊】

 

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顎のずれと不妊は関係がないように思うかもしれませんが、まったく関係がないとも言いきれません。 

顎がずれると頭蓋骨がゆがみ、頸椎(首)がずれていきます。

 

 

頸椎にずれがあると脊椎神経の出入り口にストレスがかかって自律神経の伝達障害が起こり、脳からの指令が卵巣に上手く伝わらず、卵巣、子宮の機能を充分に発揮出来ないといった状態になります。

 

 

人間の臓器は自律神経によってコントロールされており、指令伝達を行う自律神経は脳幹の視床下部でコントロールされています。

 

 

妊娠にとって重要な排卵が行われる仕組みは、視床下部で脳下垂体にホルモンの製造の依頼があり、脳下垂体は卵子を発育させる卵胞刺激ホルモンを分泌、排卵を促す黄体化ホルモンを上昇させて卵巣で排卵をしています。

 

 

頭蓋骨がゆがんで脳幹の働きが悪くなり、視床下部がホルモン製造の指令を出さない、脳下垂体が指令を受け取っても反応を起こさないということが起こってしまうと、排卵自体が行われないので自然妊娠が難しくなるのです。

 

 

精子の生産過程も同じ様に視床下部→脳下垂体→精巣となるので、男性の場合も頸椎のずれにより脳幹から精巣に精子生産の指令が出ていない、信号が弱い、それに伴うホルモンの相互作用が円滑に行われてないことが不妊の原因となります。  

 

 

ご自身の妊娠力の向上を図るためには、ホルモンバランスと自律神経のバランスにあります。

 

 

女性は1か月の中でも生理周期に合わせてホルモン環境が変化しますが、このホルモンのアップダウンが、自律神経にも大きな影響を与えます。

女性ホルモンの分泌がバランスを崩してしまうと、冷え、頭痛、イライラ、生理痛、生理不順、月経前緊張症、不妊、更年期障害などの症状が現れます。

 

 

脳にストレスを与え、ホルモンバランスを崩し、自律神経のバランスも悪くさせる原因となるのが『頭蓋骨のゆがみ』や『頸椎のずれ』であり、頭蓋骨のゆがみや頸椎のずれをおこすのが『顎のずれ』です。

 

 

 

また、骨盤のずれも子宮、卵巣に大きな影響を与えます。 

 

 

骨盤は両側の腸 骨と真ん中の仙骨とで形成されていて、妊娠力に大きく関わるのは骨盤の中でも仙骨が重要な働きをします。 

仙骨が定位置からずれてしまうとその丁度正面に位置する子宮、卵巣はストレスを発して卵巣の老化を早めたり、卵胞ホルモン、黄体ホルモンの分泌バランスが悪くなります。

 

 

卵巣の老化は卵子の老化、卵子の形成や卵子の成熟にも影響をあたえる為、仙骨を正しい位置にして子宮、卵巣にストレスが掛からない状態を保つ事が重要になります。

 

 

そして卵胞ホルモンは主に生理周期の前半を安定させる働きをし、黄体ホルモンは生理周期の後半から分泌が多くなり、高温期の維持や子宮内の環境を整える働きをする妊娠成立、継続に関わる大切なホルモンです。 

 

 

バイトバランス整体院では、深層筋のコリをほぐしてリンパの流れを良くすることで、筋肉へ十分な酸素を供給させ、酸素を全身に運んでいる血液の循環を改善、骨盤のずれ、顎のずれ、頭蓋骨、頸椎を整えて脳幹の働きを正常にし、妊娠に必要なホルモンの分泌、自律神経・指令の伝達を正常化させ、体質を改善することによって女性本来の健康な身体を取り戻すと共に、妊娠力の向上、赤ちゃんが過ごしやすい母体作りをしていきます。

出産までの期間も身体の変化によって起きる腰痛やむくみなどの不調も、お身体に負担のない方法でケアをしていきます。