首の痛み・肩こり

首の痛みや肩のコリの原因は、一般的に同じ姿勢を長時間とる事などでおきる筋肉疲労もありますが、噛む力に伴う頭を支える筋肉疲労による場合が多くあります。

 

 

噛む行為は首の骨(第二頸椎)を支点として行われ、首は噛んだ力の4~5倍の力を受け止めて支えています。

 

 

歯ぎしりや食いしばりをしている時の力は40~50キロの力を出しているので、首への負担は約250キロにもなり、慢性的な首の痛みや肩こりを起こす原因となります。

 

 

 

 18d1f997243c892f45336a13e137dfa4_s.jpg

 

 

 

慢性的な首の痛みや肩こりでお悩みの方は、歯ぎしり・食いしばりの癖がある方が多くいらっしゃいます。

 

 

歯ぎしり・食いしばりは睡眠中だけに限らず、仕事に集中している時やストレスがかかっている時などに、無意識にしています。

 

 

慢性的な首や肩のコリを改善するためには、睡眠中に筋肉が緊張せず弛緩状態を作り出すことが重要ですから、歯ぎしり・食いしばりを防止して(当院オリジナルマウスピース『バイトバランサー』)、適切な枕を使用し、良い睡眠がとれるようにしましょう。


 

枕は、高めが良い方と低めが良い方がいて、判断基準は歪み方によって身体の重心が前後左右どの方向に偏っているかで違ってきます。

(これは筋力検査で簡単に判断がつきます。)

 

 

また、寝るときに同じ方を下にして横向きでないと眠れないということはありませんか?

   

 

そのような方は、噛み合わせのずれがあり、骨格がそれに応じてしまった結果、身体の重心まで偏りがおおきくなってしまっている可能性があります。

  

 

ご自分の重心の位置を知ることはとても大切で、歪みの予防だけでなく、コリや痛みの予防にも役に立ちます。

 

 

例えば、左後ろ重心の方は、いつも左を下向きに寝ていたり、無意識に座っているときに右足を上げて組んでしまっている行為は歪み、コリ、痛みを促進してしまいますので、右のつま先に重心を置いた姿勢を取るようにすることが予防になります。